春 -この年から本格的に新入部員の獲得に乗り出す、この辺から「サークル」らしさが出てくる-
このときから部費、入会金を取るようになる、この辺もサークルらしくなる
(このときの車はカローラ2台、サニー、ライトエースと、
発足当初にくらべて
充実してきた)
・SKYDUSTの記事がミス・ヒーロー4月号に載る。
このときのサブタイトルが「誰でも入れる大学のサークル」 だったそうなのだが、このフレーズの「誰でも入れる」 ってのは大学にかかるのか、それともサークルにかかるのか悩むところではある。
・大平山のエリアとしての開発が始まる
・この年の別府合宿を経て、SKYDUST名物の朝食、 サバイバルサンドが完成。
<レシピ →とーぜんみんな知っていると思うが・・・>
3人前
材料:食パン6枚切り、さばの味噌煮缶詰
作り方: 生の食パンにマヨネーズをたっぷりぬる (これはさばの味噌煮の味かくし→かくし味ではない) これに味噌煮をおいて、パンにはさんで出来上がり。 さばがパンの中でいばっているから、さばいばるサンド
このサバイバルサンドは一時期SKYDUSTから 消えていたが6年前に復活!いまではレタスをはさんだり、 さばの代わりにツナを入れたりとちょっとだけグレードアップしている。
夏 -はじめての新入生に対しての指導方針に試行錯誤する。 自らがまだまだ試行錯誤をしている状態で上級生として新入生を 指導するという責任に対して各メンバーが激論をかわす-
・大平山開発が大詰めを迎えI田氏防府市をかけまわる
・U田氏、意外と小心者であることが発覚!
今回の別府合宿は天候が悪かったので、 近くの娯楽施設に行くことが多かった。 5日目は志高ユートピアに行った。 ここのミステリー館でおどかし役のI田氏におどかされたU田氏、 彼は思わず床にひっくり返ってしまった。 その後はH田氏の後にしがみつきながら何とか脱出したらしい。
秋 ・大分県別府市で第3回ハンググライダー世界選手権が開催される
SKYDUSTメンバーもオフィシャルとして参加し、 バイト代稼ぎにいそしんだ。もちろんそのお金が車代やら 機体購入費へと一瞬のうちに流れていったのはいうまでもない。
・SKYDUST初のテレビ出演(TYS)!
テレビの視聴者にはハングの楽しさが十分伝わったと思われるが、 実はそのときレポーターの女子アナは腕を骨折していたのだった (もちろん放送ではカットされていた)。
・M川嬢原付の試験に不合格
本人にとっては試験で不可をとるよりも衝撃だったらしい。
・華山エリア開発開始
いまでこそハング学生選手権も開かれているほどのエリアに なったがこのころはスカイスポーツとしては未開のところだった。
・K田氏飲酒運転で免停に
彼は反省していたからかハングノートに1ぺージにわたって飲酒運転を した後の手続きについてレポートを書き残していた。
冬 ・SKYDUST初の卒業生誕生
SKYDUSTの設立者であり、初代会長としてサークルをひっぱてきたY屋氏が卒業。