土曜日
予報が悪いのであまり期待せず高照寺着。予定通りフォローなので山に上がらず、おでん作ったり車の塗装したり。
夕方、行けそうとのことで山上がる。(私は登らずに下で誘導。)油圧、コッピーが飛ぶ。コッピーがウォータースプラッシュ。
もう1本行けるので日没寸前に、油圧、こっぴー、ぬまの順でテイクオフ。ひっさーは山際が荒れだしたのでギリギリアウト。残念
日曜日
朝練。テイクオフ見てみるとフォローがそよそよ吹いてる。朝のうちは弱い予報だったので行けるかなと思って登山。(私は下で待機)
けど上がってみると強くなってたようです。朝練失敗。
10時頃まで待って、高照寺か氷室どっちに登るかで迷う。下はしっかり西〜南の風だったので、結局高照寺に登ることに。
ファイクオフはやっぱりフォロー。ブローを期待してまったり待機。ラプラプは氷室に上がったみたい。
12時過ぎになって、パラ組とよーへいが下山。その直後からようやく雰囲気が変わってきた。無風のタイミングが出てきて、更に15分位待つと4mくらいのブローが一気に来た。
アンドーがテイクオフ。降りちゃうかと思ったけど、低いとこからテイクオフレベルまで上げ直してた。やるじゃん。しかしその後はヒットなく豚小屋に沈。
ランディングは安定してるみたいなので、ちょうど降りてたよーへいに豚小屋行ってもらって、油圧、こっぴーテイクオフ。こっぴーはお立ち台に引っかかったようで…
テイクオフに1人になっちゃったので飛びたい衝動を我慢。しばらくするとラプラプが上がってきて飛びだした。ようやく飛べると思って準備してると曇ってくる。まじかよ。
飛んでみるも激渋。少しだけ粘ってパラランにランディング。
その後は下の風が北西になってしまったので、メインランで誘導。あんどー、油圧、こっぴー、よーへいの順にテイクオフ。みんなドロ沈
まだ3本目行けるので急いで登山、私はテイクオフで見ることに。
テイクオフ・パラランはほぼ無風。じゃがをダミーにして、ゆうや、ひっさー、ぬま、こっぴー。日没寸前ギリギリセーフ。
みんな飛べていい週末でした。しかしそろそろサーマルソアリングしたい。
〜感想〜
・油圧:
持ち替え時のピッチング、土曜日1本目に注意したら次でしっかり直ってました。GOOD。あとはフレア、もうちょいかかるはず。体勢とかアップライトの持ち方とか研究してみては?
・こっぴー:
ターン時のスピード管理がいまいち。そのせいでターン後のピッチングが大きい。日曜日の2本目(映像見る限り1本目の豚小屋も)、ランディングから離れながらファイナルターンはいけてない。ベースラインに沿ってまっすぐ飛ばす。
・ゆうや:
カラビナつけてからハーネス着る!ハングチェックしっかり。
・ひっさ:
テイクオフはGOOD。フレアが課題?
・ぬま:
土曜日のランディング、ファイナル後にフラフラするのが良くないです。スピードが遅いと操作性が悪くなるのでしっかりスピードつけて進入してくること。
日曜のテイクオフ、走りだしでノーズ上がった。あと飛んでる時にアップライトにしがみついてないか確認すること。
土曜
この日の予報は弱めの北東。海風や内陸が温まる事で北東はブロックされると考えていた。夕方山に上がったのはいいものの、フォローが増えてくる
下は北〜西風微風なので初飛び組みはNG、アンドゥー、UAT、ピーコ出してパラでテイクオフ
予想通り。面白くない。
パラランは乾いているところがあるらしく、ターゲットは濡れてないように見えたがよく見てみると光ってる…
風見の横は高いから濡れてないだろうと考えたのが正解だった。ラッキー。
もう一度テイクオフに登り、ハング講習生のテイクオフディレクター
フォローが断続的に入り出したのでひっさー残念。
日曜
昼。あんどう、UAT、コッピーのランディングを見守る事に。
かなり多く学んだ。
夕方、浸水しにくい靴を履いているので余裕ぶっこいてハングメインに。
左足がハーネスから出ず、靴脱いでランディング。
田んぼで良かった。
急いでバラしてパラランへ。
そのゆ、ひっさー、ぬま、コッピーの誘導。
みんな少しづつ良くなってきている。これからもっと寒くなるけど頑張れ。
感想
・飛べる飛べないの判断をしよう。
誰かの意思を鵜呑みにしてはいけない。必ず自分でも考え、言われた事を理解する事。
・フレアが課題
フレアはそのフライトで1発だからって思い切りするもんじゃない。
何もせず、ギリギリまで粘って、フレアしてる人は風が無くなっちゃったらノーズクラッシュします。
講習場での練習を思い出す。
姿勢は斜め45度に前傾。やや速度をつけて進入、自分が地面に立ってる時くらいの高度を維持しながら減速、ニュートラル、持ち替えの過程を踏む。
ニュートラルの後、目線が下がり始めた、アップライトが自分側に食い込み始めた、風の音が無くなり始めた、その瞬間からフレアを始める。3つの感覚が同時に来るので集中する事。何もしないでもこのタイミングは訪れるけど、自分でフレアのタイミングを作るように。
フレア動作はグライダーに対して自分が円を描くように、滑らかに。
瞬間的にフレアをかけてはいざという時走れないし、中上級機ではキールがお釈迦になる。両脚着地は綺麗に見えるけど、リスキー。走れそうな場所なら3〜6歩くらい走ったっていいよ。
自信のない人は積極的に練習しよう。
フォローで進入するならこの限りではないので注意。