書き込み失礼します。
こんにちは。学選2015の実行委員長高橋です。最近は寒い日が続きますね。と思ったらあったかい日もあったりで今年の学選は寒くならないように祈ってる今日この頃です。さて、エントリーの締め切りまで残り一週間を切りました。学選参加希望の方は締め切りまでにエントリー手続きをお願いします。
◆期間 2015年 2月17日(火) - 20日(金)(全日競技・予備日なし)
◆場所 和歌山県 紀の川市 紀の川フライトパーク(龍門山)
◆競技方法 2nd : ターゲット 1st : サーキットパイロンレース Exp : パイロンレース、及び団体戦
◆参加資格 J.H.F.フライヤー会員証が有効な者
J.H.F.技能証 Expert Class・・・P証以上
1st Class・・・C級以上でフライト本数100本以上または累積飛行時間が30時間以上
2nd Class・・・B級以上でフライト本数50本以上(但し無線誘導が取れている者に限る。)
(1st Class、2nd Classの B・C級参加者はJ.H.F.教員の推薦が必要です。)
各技能証は,申請中の者は無効とする。
学生またはハング歴6年以下の者、心身共に健康な者
スカイフローターハーネスも出場可です。
◆エントリー締め切り
2月 3 日(火)(締め切り以降は当日エントリーになるので、ハンググライダー学生リーグの HP のスケジュールページの当大会の
ページから誓約 兼当日エントリー用紙をプリントアウトして当日に提出する。
2月14日までのキャンセルについてはエントリー費全額返却します。
◆エントリー費
事前 : 2nd 10,000円(当日:12,000円) 1st,exp 13,000円(当日 : 15,000円)
◆エントリー費振込先
ゆうちょ銀行:名義 日本学生フライヤー連盟関西支部
記号 14450 番号 4876151
〜他の金融機関から振り込む場合〜
金融機関コード 9900
店番 448
預金種目 普通
店名 四四八 店(ヨンヨンハチ店)
◆エントリー方法
1.上記,振込先にエントリー費を振り込んで下さい。
2.下記URLからWebエントリーを済ませて下さい。
http://hg.jsff.org/schedule.php?year=2014
3.誓約 をプリントアウトして当日受付に提出してください。また、団体戦の参加を希望される方は当日受付に団体戦エントリー
用紙を提出してください。
*当日は次のものを必ず持参して下さい。
誓約 ,有効なフライヤー登録証,技能証,エントリー費振込用紙またはエントリー費,当日エントリー用紙(当日エントリーの
方のみ)、無線用電池(単三×5)、(1st、Expの方はGPSをお忘れなく)
全国の学生同 で競技できる数少ない大会です!エントリーお ちしています!
代表:高橋 知伸(神戸大学 PFC ハング2年)
090-3861-0405
taktom0405( っと)gmail.com ※( っと)を@に き換えてください
土曜日、山上がって組み終わった時は雲量多し。少し待って1時前にテイクオフ。
最初は渋かったけど、難なくトップアウト。山にとっついている限りは垂れそうにない。
そのうちパラが出れないくらいの強風になってきた。無限リッジ。
XC行くには渋そうだし風も強いので、テイクオフにアピールしたりグライド練習したりと自由に飛びました。
最後は900ちょっとまで上げなおして5km方面に走る。焼却場に400くらいで到着するもカスサーマルばかり。
5kmLD上空も割りと荒れていて降ろしにくかった。目線が定まらず、予定よりロングしたけどセーフティーランディング。
その後よーへいが来たけど低い所から上げ直してた。けどシンクがきつくて5kmに戻ってきましたとさ。
回収後、山に上がってひよっこのサポート。
が、強くなった風がなかなか収まらず撤収。残念
日曜日、風は東予報だったけど高照寺は入ってる。割りと渋そう?
観客がいたので早めに出たかったけど、ちょうどお掃除タイムだったのでここは我慢。1時頃になるとブローも少し入ってきて何とかステイ出来そうな感じだったのでテイクオフ。予想通り渋い?
約束の場所でステイ出来そうなサーマルに引っかかってるうちに、呉屋さん?・大竹さん・なほがテイクオフ。呉屋さんと大竹さんはテイクオフ左で上げだした。なほはこっちに来たけど、こっちより上がり良さそうなので大竹サーマルにとっついてトップアウト。
900くらいまで上がったので、5km方向に攻めていくけど何もなし。高照寺に戻って、遊びながら上げなおして雲底1100。その後も、走りに行かずに高照寺でだらだら飛ぶ。
最近は5kmにランディングするのがお気に入りだけど、5kmまで行くには高度が心許なくなってきた。仕方なしにパラランの風見を見に行くと、東風で降りれそう。メインも降りれそうな感じだったけど、風がコロコロ変わると無線が入ったので断念。豚も微妙。てなわけでパラランを選択。けど高度処理してるうちに西風になる。やばい。豚が入ってると無線入ったのでそっちにシフト。
無風だったので足が追いつかず、軽くノーズついた。持ち替えてからノーズが上がり気味かも。気をつけよう。
夕方はテイクオフディレクター。パララン東風でテイクオフは弱い南だったので初心者日和。油圧は2本飛べましたとさ。
サークルってなんだ。笑
サーマルだ。笑
土曜は風が強くなったので1本しか飛べず。夕方眠くてビールかけ忘れてた〜。
日曜は、1本目華麗にぶっ飛んでしまった。
TOからちょっと下がったら全然上がらんくて、すぐLDへ。
2本目はよく上がって、山の方でずっとハングと一緒に回してました。
一生懸命上げてたら1150まで上がってた。全然上見てなくていつの間にか雲に入ってしまったので、急いで離れました。ちなみに初めて山沈目撃してしまった。笑
LD付近でローリングを練習してみるも、左が入ってないとのこと。下りてもう1本、山に上がりました。
3本目、リッジ取れるかなと思ったけど、渋かったので何回か回してとっととLDへ。
余裕があったので、田原さんにノービスの検定を見てもらいました。今度はローリングもできて、軽くピッチング、翼端潰し。なんとかOKもらえました!ローリング怖いとか思ってたけど、ガタガタしてたサークルの方がよっぽどだった。
私含め、パラ2機ハング1機が続け様にLD。後ろのハングが意外と早くて、同じ方向からの同時侵入。怖すぎがくぶる。全然気づいてなくて、後から動画見てヒヤッとしました。笑
筆記受けたらようやくNP*\(^o^)/*
5時間でP受けれるらしいので、卒業までにP証取るつもりで頑張りますね。
時は西暦にして2015年、太陽暦1月18日、早朝(とはいうものの07:00)に起きてO-竹さんにタンデムをしてもらいました。風の穏やかなタイミングでないと、練習にならないので、朝です。が、飛んでみると若干あおられたり相変わらず機体に慣れなかったりでふらついて直進は出来ませんでした。進路は合ってるんですけどねー。
今回は初めてパラランに降りました。そこで取りあえずOKを貰いましたが、うん、直進できなかったんですけど……って思ったのは置いておきましょう。もう、それだけでテンションが上がりまして。
で、その後朝食をコンビニで買って食べてからまた山に登りますが、日も上って上昇気流が活発に発生する頃、当然待ちぼうけです。初心者には危ないので。ちなみに、平均で5m代、最大7m超の風がテイクオフでは吹いていました。
なので、先輩方を見守ったり手伝ったりしながら見てるだけでした。剣道で言う看取り稽古の様なものです。朝早かったせいか、午後二時ごろに午後五時ごろの疲労を感じ、正直かったるかったです。数時間山の上に放置ですからね、寒かったー。COッピーなんか、寒いとストレスたまるとか言って走ってましたけど。
この日は上昇気流の出が良かったようで、ラプラプさんも飛んで随分空が狭かったです(隠喩)。ただ、皆さんが降りてこなければ一年勢(私とAンドゥとCOッピー)はただひたすらに待つだけなので、暇でした。本当に寒かったー。COッピーなんか(略)。
で、夕方。COッピーがタンデムで先に飛びました。Aンドゥを誘導するにはO-竹さんが先に降りないとどうしようもないので。
その後、初心者には若干強めの風がしばらく吹いていました。若干それが緩くなった段階でAンドゥがテイクオフ。彼は既に十回以上誘導飛行をしており、その実績で多少の風なら飛ばせてもらえるようです。それを見ているだけの私にSAトシさんはは「これが格差だ(笑)」と言っていました。現実は厳しいのです。
なかなか風が穏やかにならず、SAトシさんとSUBさんに五時になってもダメだったら撤収しようとまで言われてもうダメかと思っていたタイムリミット七分前、ついにチャンス到来。その喜びと若干の緊張を抱えてテイクオフ! ちなみに、高所恐怖とかもう全然ないです。
本体の重量(曰く、先代のタンデムより質の悪いアルミを使っているので強度を保つために使用量が多くなり、結果としてより重くなってるそうで)+O-竹さんの体重で重かったり、翼面積が大きくてあおられやすかったタンデム機とは全く違う操作性に無駄に感動。自分でもびっくりするくらいまっすぐ飛びながら既定のフライトを消化。O-竹さんの誘導を受けつつ高度処理も自分でも驚くほど綺麗にこなし、いざパラランに着陸。フレアをミスってスライディング気味になりましたが、満足のいく初飛びとなりました。
皆さんからの祝福を受けつつ、撤収。初飛びの慣例で飛んだ人の希望の夕食を奢ってもらえることになったのですが、考えてなかった! 寿司を食べたいのですが以前に行ったのでそれは避けるとして、最近食べてなくて美味しそうなものといえば、ハンバーグでしょうか? 素直にその希望を伝えたら、可愛いと言われてしまいました。自分でも、子供っぽいなとは思ったんですよね。
という訳で、ハンバーグの定食を奢ってもらいました。
満足して帰宅。ですが、これでやっと誘導を受けながら飛べるようになっただけで、半人前のスタートラインに立ったに過ぎません。私たちの鍛錬は、まだまだこれからです(打ち切り感)。
ちなみに感想ですが、うん、正直言って分かりません。降りた直後にも聞かれたのですが、実際何かを感じる余裕すらなくてですね、何も言えねぇとは言いましたが、本当に分かりません。あっさりはしていました。現実なんて、そんなもんでしょう。ただ、やはり三次元的世界を手に入れたことには色々感じるものもあります。
タダでは手に入れられない世界。そこには一次元分他の人より自由を手に入れることができる世界です。いずれ、地を這うことが億劫になるくらいに自由な空を手に入れたく思います。
※酔った状態で書いてるので、色々とご了承ください。
この日は午後から曇り予報。
上がりそうなら早めに出るが吉と思ってテイクオフで様子を見る。一時はパラがよく上がってたので機体をテイクオフまで持って行ったけど、その間にお掃除されて高いところに2機くらいいるだけに。
久しぶりの高照寺でのサーマルタイムのフライトなのでなかなか踏ん切りがつかず。リフライト組のパラが数機飛んだあとにテイクオフ。
テイクオフ前でステイ〜+2のサーマルにヒット。地道にあげつつ、南方面に流して+1〜3のマイルドサーマルで高度制限1000mに到達。よーへいは苦しんでた。
北の方へ行き、高度制限区域外でサーマルを探す。高度700m。北尾根と鉄塔の間くらいで弱いのに当たり、地道に上げる。よーへいが上にとっついてきた。
1000mを少し超えたあたりで逆転層に当たり、なかなか上がらず苦しむ。その間によーへいは北の方へ消えていった。
10分くらい磨いてようやくブレイク。雲底1500m。北に進み、欽明路道路を超えたあたりで雲にとっつき1450m。再び北上して三蔵山にとっつく。1300m。
美和を目指そうと思い、探すも視界が悪くよく分からん。GPSも、座標入れ忘れでナビ不能。本気でiPhone取り出そうかと考えたけど落とすとマズイのでやめとく。
北の方にアタックしていったけど、谷が狭くておろしにくそう。
神ノ内山まで戻って、川原にようへいが降りてるのを確認。降りることにする。
ランディングは安定してたけど、バリアブルな超微風。結局微妙なフォローで降りたっぽく目一杯のフレアでも止まらず。ベースバーついた。
次はGPSに座標入れていく。
もうどうしても飛びたくなって土曜日のみでサークルへ。
週末がコンディション悪いなら平日に研究室休んで一人でも飛びに行こうと考えて、毎日天気図とにらめっこしていたが、結局土曜日に飛ぶことに。
テイクオフ付近は南より。風速は2m/s〜くらい 積雲はちょこちょこ。
前日まで高気圧の支配下で、土曜日はその高気圧の移動に伴って低気圧の支配下にだんだん移行していってコンディションも午前中にだんだんよくなっていくんだろうなと考えていたが、先にテイクオフしたもずちゃんがサーマルで楽しそうにソワリングしているのを見て、コンディションいいじゃん!!と脳が働かない状態に。
そして今日はさとしさんと10km飛ぶことにしていたのでわくわく
ランチするとお掃除タイムっぽくなったため、さとしさんとテイクオフで待つ。
よくなりつつあったので、さとしさんテイクオフ。たぶんもずちゃんが上げていたテイクオフ前のサーマルで回すも、なんか微妙そう。なんとかなるだろうと思ったのでテイクオフ。
いったん南を探ろうとするも、微妙なのしかない。磨いてたら200mゲイン。
この辺でさとしさんに置いて行かれる。
ガチャガチャはしないものの、なんか上がりきらないので他のサーマルを探すとテイクオフ前のサーマルゲット!上昇率は+2〜3m/sぐらいだったのかな?この時さとしさんは北の方に走っていった。いったんは立ち上がったサーマルも、ちょっとくねくねし始めたようなので吸い込まれる様にちょっと大きく回して遊んでたら高度制限になったので、空域離脱。離脱中もちょうどサーマルから外れなかったので気がついたらバリオは1100くらい。この時気がついたけど、逆転層を超えていた!久しぶりに濃い逆転層を超えたので、下の世界は薄青紫色に。
絶景を楽しみながらさとしさんを探すと、北の鉄塔辺りでパラと一緒にもがき始めていた。さとしさん達の高度は600くらい?岩国城方向が渋いなら、積雲ちょっと多めのやや西よりのコースで。と考えて近づいていると、さとしさん達の上に積雲がゆっくりでき始めていたのでそちらへ。さとしさんの上にかぶす。いい上がり。が。下のさとしさん達は逆転層の下なのか、渋そう。結局1300mまでゲインした。このサーマルは横のサーマルと合体したようで、雲が大きくなり、雲底もあがりつつあったけど、さらに北方向にいい周期で雲ができている山があったのでそこまでフォローで流す。つもりだったが、上空はやや西?くらいかな?VGフルオンで9m/sのグライドレートだけど余裕で届くだろうということで出発!!!到着するとちょうどその山の雲は消滅中だったので、とっつくのは辞めた。10kmまで残り5km位残っているけれど、高度は1100m位あったのでそのまま北へ。もう確実に10kmは届くと確信し、積雲がぽつぽつあった山へ。あがるけど、高照寺リターンは途中のブルーな空域を飛ばなければならないため、辞めて安全に降ろすことに。
結局、沈下橋を見つけられなかったけど、最後の10km飛行達成!これでXCPの仲間入り!!山大に帰りますよ。
反省点
高気圧の移動に伴ってコンディションが良くなっていっていることに早く気づくこと。
早く進みすぎても先は渋いのに、今飛んでいる空域の状態と広範囲の空域が同じだと思い込んでいたこと。
高度によって風向も変わっていたことも序盤で気がつけばもっと楽に走れた
4/29。この日も体験サークル。
アピールをしようとさとしさんが早々と出る。
テイクオフ上でアピールしたのち、お掃除タイムでランディングした様子。
どうも渋そうなのでテイクオフで待機したのち、雰囲気がよくなったのでテイクオフ。
が。
お掃除されかけた。400mくらいで北の禿山にとっつくも、ステイがやっと…本日はサーマル磨き職人に。
10分くらいだろうか。ただひたすら磨いた結果、ようやくテイクオフをゲイン。
ゾンビのように生き返る。
その後見切りをつけてパララン上空へ。ここでも磨くと最終的には+2であがる。下にタンデムも入ってきてみんなで回す。
タンデムの子、ハングに気がついていたんだろうか?順調に高度を上げ、制限になったので昨日に引き続き、新入生そっちのけで10kmチャレンジスタート!南山で1100までしかあがらず、ここはバブルのご様子。
いったん高照寺に戻ってから7km方向に行ってもよかったが、昨日の激荒れ7kmが脳裏に浮かび、却下。
ヘッドウインドではあるが、リターンのことを考えて大島方向に10kmを取ることに。
順調に思われたが、るんるんで進んだ氷室の先辺りからシンク…
希望の光に見えたトリガーになりそうな尾根上空はガッチャガッチャしてるだけ。
たいさーん。
高照寺に帰ろうと思ったので南山に行こうとするもシンク帯につかまり、高度が足らず、しかも途中で激荒れ。南ランに吸い込まれるようにランディング。
1時間30分。
27日。
この日は体験サークルということもあり、ハングアピールをめっちゃせねば!!ということで気合を入れる。
さとしさんが先にテイクオフをする。しかし渋そう
。さとしさんが何度かアピールをしたところで俺もテイクオフ。
いやー、さっきほどではないが渋い。兄貴、渋いの好きなんですね。と思いつつも垂れる訳にはいかないので必死に探す。
あがる。
雰囲気がよくなったみたい。テイクオフに移り、さとしさんとスクラッチを組み、やや上げるもサーマルは無くなるので南側に移動し、はげた斜面でサーマルヒット。900手前まで上げ、テイクオフに移動するも強いシンクを受けて結局700くらいでテイクオフ前。さとしさんとなんやかんやして、制限まで上げたので退散。
北尾根の延長上にクラウドストリートができる。7km方向、南方向には雲はなく、たぶんシンク。氷室のあたりにわずかに雲が見えるものの、北尾根の雲のほうへ遊びに行くことに。
雲の下の居心地のいいこと。雲底までは行かなかったものの、900あたりをゆったりと遊んで楽しむ。サーマルが連続して出ているらしく、600から1000までを行き来して、1100まで上げてから新入生そっちのけで10kmチャレンジ。順調に進むも、7km辺りで空域が荒れ始める。非常に後悔。荒れてない空域を探して、高度を落としてから7kmの荒れていない場所にランディング。
途中、家リッジで上がるほど風が強く、COMBATでエレベーター状態で降りていく。が、最後の一瞬だけ風が弱まり、狙いよりもすこしだけ延びる。とそこはべちゃ田。泥沈。
ランディングした後に強風で動けず、よく見るとベースバーがない!アップライトが田んぼに突き刺さっているだけ。一瞬慌てるも、ベースバーは田んぼに埋まっていることがわかり、ほっとした。風が弱まったタイミングでべちゃ田んぼから抜け出し、
7kmには来ちゃ めーっと連絡をしようと空を見上げると、、、2機発見。
おーいえす。ファンキーな兄さん達に感激しながらも下の状態を無線で連絡し、みんな元気に降りましたとさ。フライト時間1時間40分。
予報は北西。日照・雲量は良好。
思い付きで「虹ヶ浜・・・」と言ってみる。
若干、向い風だけど・・・
T.O後、制限まで上げて、最近お気に入りのソーラーパネルに進む。
と、「おっ?哲志がついて来てる」
・・・これは先輩の意地です。
「常に前に、常に高く」をモットーにアゲインストに突き進む。
中山川ダム上空。(T.Oから10km地点)
高度1200m。「あと200mあれば・・・」と、ここでターニングポイント
(1)南に進路を取り岩城山に・・・
(2)熊毛ICに向かいLD確保
が、チキンな自分が判断を鈍らせる。
結局(2)に。
そして哲志も付いて来る。
サーマルの兆しも無いまま、海風は強くなってくる。
(それもそうだ、海に向かってるんだから)
熊毛の平地上空。(T.Oから17km地点)
迷走しながら何とかサーマルにヒット。
実はこの付近を飛ぶのは始めて。徳山方面のLDを見てみるが、降ろせそうな場所は無く落胆する。
最後まで足掻いてみるが、どうにもこうにもラスト1サーマルが足りない。
哲志からは「早く先に行って下さい」と言わんばかりのプレッシャー。
意を決してのファイルグライド。だが、結局、虹が浜には届かず。
農家に方の粋な計らいにより、柔らかく、しっとりとした田んぼにLD。
久しぶりに川で洗濯しました。