書き込み失礼します、全日本ハンググライダー学生選手権in紀の川2016の広報担当となりました、大阪大学二回の大久保泰人と申します。本日よりエントリーを開始しましたのでお知らせいたします。
<開催場所>
和歌山県紀ノ川市竹房391紀の川フライトパーク
<開催日程>
2016年2月25日(木),2月26日(金),2月27日(土),2月28 日(日)
※全日競技(練習日・予備日なし)
2月25日(木) 7:00 受付開始
<競技方法>
expert Class クロスカントリー
1st Class サーキットレース
2nd Class ターゲット
<募集人数>
25名
<参加資格>
・JHF フライヤー会員証が有効な者
・JHF 技能証
Expert Class・・・P証以上
1st Class・・・C級以上で、フライト本数 100 本以上または累積飛行時間が 30 時間以上
2nd Class・・・B級以上で、フライト本数50本以上 (但し無線誘導が取れている者に限る)
※1st Class、2nd ClassのB・C級参加者はJHF教員の推薦が必要
※各技能証は,申請中の者は無効とする
・日本学生フライヤー連盟に加盟している学生、またはハング歴6年以下で学連費の半期分の400円を納めた者
・心身共に健康な者
・180日以内にリパックした緊急パラシュート装備の事
※大会当日、スタッフがリパックタグのチェックを行う
・JHFから貸し出されるスカイレジャー無線を装備する事
※無線用の電池(単三×5)は持参する事、もしくは当日に販売される電池を購入する事
・Expert Class・1st Class の参加者は GPS を装備の事
<参加費>
13,000円、当日15,000円
日本学生フライヤー連盟に加盟していないものは上記に400円を加えて振り込むこと
※ 参加費にはビジター費、宿泊費、記念品代、レセプション代等を含む
※ 締め切り2月9日(火)
※2月22日(月)までの参加キャンセルについては参加費全額返金となる
※2月23日(火)以降、いかなる理由があっても参加費は返金されない
<応募方法>
(締め切り後は当日エントリー扱いとなる)
1. 参加費を下記の郵便口座に振り込む。
2. ハング学生リーグホームページから、専用のエントリーフォームに記入して送信する。
3. 誓約書をプリントアウトし記入する。
4. 当日受付で、誓約書を提出し、フライヤー会員証、技能証を見せる。
郵便口座:名義 日本学生フライヤー連盟関西支部
■金融機関コード 9900
■店番 448
■預金種目 普通
■店名 四四八店(ヨンヨンハチ店)
■口座番号 0487615
■記号 14450
■番号 4876151
<大会事務局>
〒589-0022 大阪府大阪狭山市西山台6丁目 14-10-106
[TEL] 090-5360-6248
[mail - PC] xc877534@yk2.so-net.ne.jp
[mail - 携帯] tommyu14@docomo.ne.jp
<宿泊所>
東大井教育集会所 住所:和歌山県紀の川市東大井 393―3 2 月 24 日(水)18 時から宿泊可
皆様の参加お待ちしております!!
センターの準備で大学に入れないので、三連休になった感じの初日、北からの風だという事で南に向かってみてと言われ、素直に向かってみて荒れ気味でしたがあまり浮かずに南ラン。初めての南ランでしたが大した問題もなく、若干ショート気味でしたが広いランディングなので問題なく下ろせました。南からの進入なら電線もあまり気になりませんし。二本目も南側でパラが上げてたので南に&ぅと行き、これまた荒れてても上がらず、妙な感じの風で嫌な予感がしたので早めに南ランに下ろします。今度は肥料らしきものをまいてる人がいたので避けつつランディング。この後風がサイドになり、誰かさんが事故ったのはまた別の話です。
二日目、風向きの関係から氷室へ。先にバルスの人とYO-HEY3が先に出て正面で回したりして少しづつ上げてましたが、本当に少しづつなのでこりゃファルコンじゃ上がらんなと思いつつテイクオフ、実際あまり上がらず、山際に強くて狭いサーマルがありましたが荒れてたせいもあって山に突っ込みそうな気がしたのでやめておき、結局上がらず指示に従って南ランへ。昨日とは逆に北側からの進入だったので電線に気を使いつつ高度処理を行い、若干強めの風の中ランディング。この後二人の回収や風が良くなかったりで時間が過ぎ、日没前に高照寺に登ってダミー一番槍。パラランかハングメインかは自分で判断しろと言われたのですが、ダミーとしてはパラランの方が役目を果たせますし、風を見て問題なかったのでパラランに下ろしました。ちょっとフレアが早かったのですがターゲット近くにランディング。報告をして任務終了。
三日目は雨らしいです。一部がスノボに行く決定してました。マジかよ。飛べないならまた来週です。
しばらくネット使えなかった油圧です。逝ったかと思ったよ。
壱本目はP子のダミーとしてぶっ飛びました。パラはリッジを取っていたようですがそれでもすぐそこという感じだったので、ハングでは上がらないだろうと踏んで真っ直ぐパラランへ。age子と被らないならパラランに降りていいと言われまして、豚小屋だとTHR-3が移動する手間が増えるのでなるべくパラランに下ろそうと思い、途中で追い抜いて早めに降りれば大丈夫だろうと思って機首下げ気味で進行、高度処理を行いTHR-3の同時誘導を受けつつ駐車場側から手前の方でランディングし、テイクオフに状況を伝えて任務終了。
弐本目、昼でも若干のリッジしか取れそうに見えません。またパラは上げてたようですが、ファルコン的にはまだ無理かなという感じです。またP子のダミーとしてテイクオフ、正面すぐそこでパラが上げてたのでその付近を走査、局地的な上昇気流はあるものの局地的過ぎて捉え続けるのが難しく、上がって下がってを繰り返しながら少しづつ高度を失っていったので、途中で諦めてランディング方向へ。事前にパラランの山からの進入(実はやったことが無い)に挑戦してみないかと言われてまして、下で説明も受けてました。この時は風向きはともかくとして風が弱かったら豚小屋、そうでもなかったらパラランにしようと言われてました。取りあえずどちらでも行けるように進路を取りつつ風見を注視してましたが、THR-3が無線で挑戦してみようかと言ったので、丁度墓の横辺りにいた私はその場で高度処理を開始。事前に説明を受けていた進入経路を確認しつつ高度を落とし、この辺りかなという所で進入開始。若干高めでしたがアップライトを思い切り引くようにと指示を受けそれに従うと結構落ちました。が、ランディングに入ると延びる延びる、引いた影響でスピードも付いていまして、結構低い高度(体感)になってフレアをかけたのですが浮いてしまいまして、またそこからヤバい墜ち方を始めまして、何とか機体を壊さずに済む程度の着地をしました。これ、ファルコンじゃなかったら死んでたな。まぁ、取りあえず進入の仕方を学べたことは大きな進歩です。
参本目、結局この日はリッジでは上げられそうにないしサーマル探してる余裕もなさそうなので、今回も実質ぶっ飛びです。周りにパラがうじゃうじゃいる中飛んで、風向き的にパラランが最適なのですが後ろを振り向いたらパラランに接近するパラが大量に。豚小屋を見たら若干サイドでしたが許容範囲内だったので素直に豚小屋へ。サイドであることを気にしつつランディング。この日はこれで終了です。
この後、P子のスライディングを見届けてから帰りました。さて、水曜が諸事情で全休になったので火曜と木曜に大学に行ったらまたサークルです。また参連休だー。飛べるといいですね。
1/10日 日曜日
北西予報 わりと強め
朝練のために下で待機&あんどーのグライダー修理をしていると上は風が強く、降りるとの事。バンが降りてきてしばらくすると南山上空にクラウドストリートができ、下の風が落ち着き始める。更にしばらくするとテイクオフの風も落ち着きだしたため、コンバージェンスができていると考えていた。修理を中断し、バンを待っていると高照寺TOから西北西の方向にクラウドストリートができたため早く上がりたい…年に数回しかない…クゥー!
あんどー、油圧を出して俺は二人のフライトを見ながらカツカレーを食べた。腹が減ってはなんちゃら。美味しかったです。じゃがー待たせてごめんね。
その間にクラウドストリートはゆっくりではあるが北の方に移動していく。西風の方が強そうだった。
ランチしたが、Blue fly varioの電池切れのため後退し、やえさんにバリオを借りてTO!
TOしてすぐVol前で上げるもサーマルは強いけど単発ばかり。Blue fly varioの電源が切れるたびに入れる。
クラウドストリートが荒れ地あたりまで東進したため1000mでそちらへ。
まっすぐ進むだけで3〜4m/sで上昇しはじめ、高照寺ハイウェイの入り口に入れた様子。一番強い場所で回すと4, 5, 6, 7, 8, 9 m/s … !!! ヒャッホー!!!!バリオ2つともピーピーうるさかったけどBlue fly varioは発狂してすぐ死んだ。
後でログを見てみると平均7〜8m/s, Max 10.8m/sで上がってた!!
そんなこんなで1500mオーバー。回してると下が薄っすら結露しだしたのでスピードを上げて雲底の高い北西へ。この時TOにいたやえさんからは雲に入ったように見えたらしい
北西の山の山頂に丸い広場が作ってあってでっかいアンテナが一本立ってた。それを見て遊んでたら吸い上げが強くなってきたのでコンバージェンスを突き抜けると北西強風に。荒れ荒れだったので平和カップ2015のランディングを思い出した。この時14時前位だったのでひよっこ達の誘導の時間にちょうどいいだろうと思い、高照寺山頂目指してグライド
山頂よりちょい下についたので空域調査するとサーマルはまだ強かったので上げて遊んでた。飽きたので氷室へ行ったり飛んでるじゃがに手を振ってみたり。
豚小屋にLDが15時くらい。3時間くらいのフライト。13kmのアウト&リターン
感想
イメージするようにしてほしい。
もしここでこの風なら、この場所なら、この高さでここまで来てしまったら…。など
もしもの時のことも繰り返しイメージして頭のなかに引き出しを多く作ってLDに備える。
TOもフライト中のことも同じように。学校の授業中に眠くなったらイメージしてみると目が覚める。
大学生になって算数が出来なくなった文系の油圧です。電卓アプリは友だち。
参連休壱日目、普通にぶっ飛びました。微妙に風があったので振ってもよかったのですが、うん、もう、望み薄だしあまり高度下がり過ぎるのも気に食わないので潔くランディングに直行しました。で、弐本目、こっちは状況が好ましくリッジで上げつつふらふらしながらしばらく過ごしてました。ちょっと冒険したりスパイラルの練習をしたりリフトを捉えて1000mの大台に到達したりしました。この日は曇りだったせいかかなり寒く、それが理由で降りようと考えたことも何度かありましたが、誰かさんがリッジで上げてたので自分も山に戻って上げてという事を繰り返してました。ちなみに向こうも同じことを思ってたようで、不毛でした。が、時間が経つに連れて風も強まっていき、四時頃には気を抜いたら後退しかねないレベルでした。実際、空気抵抗の大きな&ぅは後退してたそうです。日没前ですが少々早めに降りました。下も風が強く、フレアが不要な感じでした。かけてたらむしろヤバかったかも。これが弐時間弐拾伍分で、この日は弐時間半飛びました。取りあえずC証の最初の条件はクリアです。
弐日目、爆風で朝練がキャンセルに。私だけは飛ばせると言われましたが、朝食も採ってない状況で一人で飛んでてもしょうがないです。という訳で断念して、その後の昼に一本飛びました。風が強かったのでリッジを取って、ちょっと&ぅについて行きましたがめっちゃ落ちてたので諦めて山に戻って上げなおして、以前に北の方に冒険しに行ったので今回は南方進出に挑戦。その間に誰かさんは降りてました。わざとかな?南の方の山でリッジが取れたらいいかなと思ってたらまさかのサーマル発見。そこで上げたら遠くに野球場がはっきりと見えました。しかし、それ以降上がることが無く、下の風向きを見てハングメインにランディング。飛行時間参拾分。この後リベンジとしてもう一本飛びに上がりましたが、リッジでもそんなに上がらなかったりやたら落ちるポイントがあったりと微妙でした。上がるだけいいのですが。テイクオフ前でちょっと回したりもしましたが、夕方になったら上がらなくなり、後輩が出てきた頃にはもう真っ直ぐ豚小屋に向かいました。キツイもんですわ。飛行時間は壱時間半ほど。
弐日で総飛行時間910分、B証で820分です。サーマル上げられたのはいい経験になったと思います。今後も出来たらいいなと思います。
この日は一日曇りの予報
一本目は激狭リフトを捉えられず油圧と二人で涙のぶっとび
パラは上がってんのに自分はランディングに向かう屈辱ったらないね
昼過ぎになって風が強くなってくる これならリッジがとれそう
復讐の二本目テイクオフ
したのはいいが人多い この程度混雑のうちには入らないらしいけど
粘ってりゃ晴れて前の方でサーマルでるかも?とか思いながらぷる(多分)に接近してみたり油圧についてったりして遊ぶ
しばらくして譲るついでに前でたいなーと山際離れると落ちる落ちる 晴れるの待てませんでした
もーいーや あんま楽しくないし降りよう
んで豚小屋来たら荒れてる
おろしずらすぎてビビる しかも落ちん ってか上がるやんここ
なんか俺がおろそうとしたタイミングで一瞬晴れたらしい
すんごく回したいけどぎりぎり高度的にアウトかなぁ あがりゃいいけどミスったらつらい
ゆうゆうと回してる鳶に嫉妬しながらランディング
もうちょい粘るか山際で上げてから前にでたらよかったかも?
そのあとまた曇ってたし後が続かなかったかもしれんけど諦めがちょっと早かったかな
人が多い状況にもっと慣れようと思いますまる
あとやばいネギは俺じゃない やばいしいたけは俺がやったけど
でも美味しかったからいいよね?やきとりまた食べたいです
最近記憶が薄い油圧です。こういうのが周期的に来ます。
さて、冬休み個人的最終日です。今まであまりにも条件が良かったので、今日はどんな感じで飛べるのかと思って登った時、リッジを取るには微妙な風でもまぁこんなもんだろうと思っていました。
そういう訳で一本目、ちょっと待ってはみたものの、芋の人が上げてたのでヒャァ!我慢できねぇ!という訳でテイクオフ。が、やはり渋く、ちょっとリフトを捜索して諦めて豚小屋に降りました。田と田の間の段差に降りるのは嫌だったのでやり過ごしたら速度が落ちすぎててフレア失敗。耕した田んぼじゃなくてよかった。その後&ぅがすぐに降りてきたので何となく安心。
二本目、今度はいい感じの風が吹いてます。そんでもってテイクオフ。リッジが取れたのでしばらくそこを周回。この時はパラも多く飛び、何機かとは割と接近してた気がします。パラとハングとでは速度が違うので、並走するにしても更なる注意が必要です。そんなこんなでふらついてたら鳶先生を発見、ついて行きましたが上げる様子が無かったので戻って高度を取り直します。しばらく周囲を見つつ飛んでたら、また鳶先生を発見。回してたので接近したのですが、鳶先生自身がそんなに上がってなかったのでハングだとやはり高度が落ちてしまいます。ついでに背後を取ろうと遊んでたためバンクが急になってやはり落ちます。逆に背後を取られるし。諦めて戻って高度を確保。しばらくして急に高度が上がり始めました。秒4mとかいう上昇率にこれは来たかと期待。いやー、最終日にしてこういう状況とは恵まれてるなぁ。しかしよく上がるなぁ。高度制限とか気にし始めた方がいい感じかなぁ?何か周囲も霞んできたし……って、これ雲底に突っ込みかけてね?つまりこれは放っておくと吸われてヤバいんじゃね?っていうか、軽く吸われてね?いやいやいや、もう高度とか知らんから降りないと!おっしゃピッチをマックスで下げて……るのに上昇してね⁉流石に錐揉みに入るのはヤバいからそうならない程度にバンクをつけてみて……おー、危ねぇ、脱出成功。的な事がありました。後でスパイラルの練習をしてみたら的な事をYO-HEY3に言われました。ゎぉ。でまぁ、その後は周囲と雲を見つつヤバくならない程度の飛び方をしてまして、何だかんだでそろそろ三時間経ちそうな頃、&ぅが三本目のテイクオフ。編隊飛行的なポジションを取って遊んでたらまたまた鳶先生を発見。どこまで接近できるか試してみるために追従。こちらの方が速いのでみるみる接近し、本当に数m程度の距離まで接近しましたが気付かれて離脱されてしましました。で、どうしようかと周囲を見たら&ぅいないしパラも数機しかいない。日没も近いので自分も降りることにしましたが、連続3時間飛んでる(そのせいで昼食をとっていない)ので上半身のあちこちの筋肉がしんどいと言ってまして、特に腕がきつかったです。何とか頑張って豚小屋に向かい高度処理を行いますが、今度はフレアのタイミングが早すぎて失敗。まぁ、機体も私も無事でしたが。
こんな感じで冬休みは終了です。いやー、楽しかったなー。経験も結構詰めたんじゃないかと。総飛行時間640分、B証で550分です。次回で10時間か?今年も頑張りませふ。
ここのフライトログでは初めましてのぷるです。38期生でここに書く人は初めてだと思います。ひどい作文を書くパラ人ですがよろしくお願いします!
年末年始を実家の福岡でダラダラとすごし、2日にお年玉を貰った瞬間に電車で玖珂駅に直行、先輩たちと男子ごはんを作りました。たまにはこういうのもいいっすね、ブリの照り焼きおいしかったな……やきとりはもうやばかった、ネギからやばかった。
3日朝、お湯が出ず風呂に入れなかった汚ない自分は、普段通りの片づけと準備をしてテイクオフへ。晴れていて、初心者でも簡単にとべる環境だったので早速ダミーにされる。新年初めの飛びがこれか…と思いながら飛ぶが、飛んですぐ左右どちらかに行かなかったため、ぶっ飛び&ダミーとして役に立たないというポンコツフライトを先輩たちに見せる結果となってしまう。
二本目は雲が増えてきて難しいだろうな〜、と思いながらテイクオフに上がると風が前より強くなっていて社会人の人達がリッジしてた。リッジ→サーマルはできない環境だったので同じ高度に沢山の人が飛んでて結構周りには目を配った…つもり。人が多いのを理由に降りた先輩もいたそうです、田原さんに馬鹿にされてました(笑)。ちょっと前に出すぎたのがいけなかったのか、高度がどんどん下がり、ぴったり一時間でパラランに沈、他の人達はまだ飛べてるのに〜(´;ω;`)ってなる。
三本目は日が傾いて風もだいぶ強くなってた。左に流されそうになった過去の教訓(という名のトラウマ)をもとに、テイクオフして右側の山で上がることにした。テイクオフして15分後、順調に高度600メートルをキープできそうだな〜と思ったとき、パラの先輩二人とお芋先輩達が揃ってパラランに向かうのを見る。やえさんに風は強くなるかもと聞いていたので自分もパラランに向かう。しかし向かっているはずなのに少しずつしか進まない…高度もほとんど変わらない…のでトr じゃなくて教訓を思い出し、アクセル踏んで前へ向かう。高度処理は550メートルから始めたのだがこのとき後方にスパイラルをする黄緑の機体を見つけた。あれが先輩だよね?じゃあ先にパラランに向かった偽お芋先輩は誰だろう…、と余計なことを考えながら二回ほど翼端折りして沈。偽お芋先輩は自分の下手な高度処理に合わせてくれた(と思います)。本物より優しいひとだと思った。
新年最初の飛びの日としてはとてもいい日でした!テイクオフにやえさんのいないソアリングも初めてだったし、三本目に「パラランに行こう」と判断できたのも個人的には良かったんじゃないかと思います。でももう少し早く気づけばよかったかな…
飛びの内容とそれ以外でなんか書き方違うけど眠いのでもうこんなかんじで許して下さい。今年もよろしくお願いします。早いうちに他の1年パラも書いてくれると思いますよ(^ω^)
回る寿司で\2700を消費した油圧です。元日位贅沢してもいいよね?
この日は朝から爆風で、テイクオフ後ろの風見が絡まった上に荒ぶってました。取りあえず15時まで給油したり動画作ったりで待機。何やかんやで16時半にちょっと風が落ち、チャンス。アラブ人の&ぅを生贄に先に出させ、行けそうなので自分もテイクオフ。リッジを取りつつふらついてましたが日没が近いとの事で10分でランディング。下は無風という事でパラランに降りました。今回もターゲットを狙って高度処理を行いましたが軽く迷走し、ちょっと通り過ぎて着地。10分程度のフライトでした。リッジに於いて最も上がる所を往復しろと言われました。今まではそういった部分を含めた山際を広く使っていました。旋回がほぼ=で高度が下がるというイメージがついてるのであまり旋回という行為を好まなかったからです。まぁ、サーマル経験してからちょっとそのイメージは変わりつつありますが。バンク60度でもOKって、サーマル何者⁉
この日はこの年末年始としては珍しく一本しか飛べませんでした。この年末年始も大概異常でしたが。それに、雨とか追い風で飛べないのではなく爆風という点もなかなか無いです。風向き的にはガッツリテイクオフ真正面でしたし。明日帰る予定なので、明日どれくらい飛べるかが気になってますが、寝ます。ここ数日色々あって疲れてるので。
新年明けまして油圧です。今年も油圧ですよろしくお願いします。
という訳で、自分の足で登山して初日の出を見てからフライトです。当然穏やかな空域で、相変わらずのフレアの利きの悪さはあったものの可もなく不可もない一本でした。
二本目、リッジが取れそうという事で颯爽と出たのですが、上昇流をあまり捉えられず降下し、上の指示で諦めて豚小屋に向かったらやたら沈下する空域があって届かなくなりそうになってビビりました。何とか届いたのですが、色々考えさせられる一本でした。下からずっと飛んでる人たちを見ても原因はよく分からず。後で聞いたYO-HEY3の話だと、斜面からちょっと離れ過ぎていたためだろうとの事でした。思った以上に接近してもいいんですね。まぁ、それだけ煽られたときは危ないのですが、対応力の高さが求められます。
三本目、リベンジですがこれまた渋かったので後で出た&ぅについて行ったらビンゴ。そこから上げていったり雲に接近してみたり他の人のいる辺りに行ってみたりして、何だかんだで最高高度930m、飛行時間一時間半の自己ベストを記録。結構楽しかったです。色々やって遊んでたのですが、雲を追いかける二度目で思ったほど上昇しなかったので豚小屋にランディング。ランディングは高度処理の辺りが割とブレブレでガッツリ無線誘導が入りました。YO-HEY3に雲を追いかけて上がらなかった件を話すと、風が強いから雲の直下ではなく風上方向斜め下にリフトがあると教えられました。その方を見ると確かに鳶が回していました。で、朝の登山の疲労もあり結構疲れました。
が、四本目、夕方になってU-YAも一緒にリッジを取りに来た感じです。高度で抜かされてましたが……。が、日没タイムリミットにより降りることに。何故か私が最後でしたが。先行がパラランに降りたのでそのままパラランに降りました。先の疲れや寒さもありランディング上空までさっさと移動してチャッチャと降りたかったのですが、意図的にベースバーをいつもより引いてもバリオは沈下音を発さず、高度処理もいつもより多く回しました。めっちゃ流されるので割とランディングに背中を向けていた時間が長かったと思います。ターゲットを狙ったつもりでしたが手前に着地。30分のフライトでした。これで元日のフライトは終了です。元日ってレベルじゃねぇぞ、この日の飛び。
高度、連続滞空時間、一日の本数で自己ベストを塗り替えるというとんでもない日でした。何て日だ!幸先のいいスタートとなりました。そういうわけで、今年もよろしくお願いいたします。