9/14 LaminarZ9 試乗
鈴木さんから試乗してみないかと言われたのでお言葉に甘えました。
グライダーを組んでて思い出したのが仕様はノーマルだったこと。これだったら自分のグライダーでよかったかなと思った。
サイズは12.6なのでバテンは13.2より上面下面とも1本ずつ少ないだけでセットアップはなんら変わりない。
でもテンションはかなり軽くなって張りやすくなってるね。
自分のテンションはステイですが・・・。
さてパラがステイし始めたのでテイクオフしましょう。
コントロールはというとファルコン並に軽い!!
(ひろしさん曰く、「そんなことないやろ」)
まあ13.2の試乗の時(フルオプション)重めに感じていたので異常に軽く感じたかもしれない。
僕的には女性にもかなりお勧めです。(ちなみにセールスマンではありません)
ノーマルセールといえどもVGを引いたときの足はなかなかのもんです。
アゲインストで5〜6mはあったけどズイズイ前に進みました。計器を付けてなかったので詳しくはわからんけど俺の緑よりは伸びてる感じかな?新品だしね。
この日は思ったより条件も良かったので楽しめました。
フライト時間は2時間弱で対地1800、ブロッケンも2回いただいて試乗を楽しませてもらいとてもいい初体験でした。
ちょいと後悔は形態とGPSがなかったのでクロカンに行けなかったことですが、
鈴木さんありがとうございました。
そして初体験をくれた大石サンも!
まさか1500以上で同じサーマルで回すとは想像したこともなかったです。
グライダー乗り換えたら一緒に回すことも多くなるかな?
とりあえず楽しみにしています。
北風が吹いててフランチャーで30分くらいランチ
なかなかまっすぐ入ってこない。。。
ダケ山上では雲がいい勢いで発達をしていて、上がるのは明らか!
汗だくになりながら待ってたら西が入ってきた!
すかさずテイクオフ。
駐車場で制限まであがり、嘉納にはビッグな積雲がある!
もちVGフルで突っ込む。
しかーし、嘉納山頂まで行ってもバリオがまったく鳴らないという怪現象。
なんと、そのまま源名なめてランディング・・・なぜ?
山の向こう側からサーマル上がってたってことかなー
嘉納の積雲はほんとすごかった。でも上がらんかった。こんなこともあるんやなー。
暑い・・・・
空気が澄んでて結構遠くまで景色が見えてた。
南西〜4m
嵩山でステイは出来そうなのでテイクオフして南側へ
ショッティバブルなサーマルで上がったり下がったり。むずい!
一回弾かれてマジで山行くかとおもた!
なんとか粘ろうとしたけど430まで下がったところで諦めて神社の方へ
嵩山離れると特に荒れても無く上がることもなく・・・
とても安定してランディングも楽でした。
そして降りた後、小学生の大群に囲まれグライダー壊されるかとおもた・・・
この日は天気が良すぎて、熱射病になりそうやったー
夕方、テリのダミー兼ねてもう1本飛びたかったけど爆風に終了。
この日は睡眠時間がみぢかかったせいか体が重く山に上がるもゆっくり組んでいました。もともと機体組むのが遅い自分がゆっくり組むとありえんぐらい遅い。もんたが組み終わり出る時自分はまだバテンも入れきっていない始末・・・。そして組み終わった時ちょうどゆーじさんが出る所で様子を見る。かなり渋そう。時間は13時30分だったので14時まで様子を見ることにした。そうしているとパラが何機か出て上がっているので出ることに。14時TO。ゆーじさんが出た時より風が南よりになり強くなっていた。条件はリッジメインのリッジサーマル。上がりの良い場所で回すが+100止まり。回りを見るが日照は薄い。とりあえず動いて探ってみようと思い橋のほうへ走ってみる。すると全然たれない。しかし橋の横の尾根先まで来たところでシンクに変わる。その後少し進むがシンクが続きいやになったのでとりあえずTOに帰る。帰りもたれることなくTOレベルで帰ってこれた。帰ってくるとTO回りの条件は変わっていてバブリーなショット系になっていた。回そうとするがとり損ねてを繰り返しているうちにまたもとの条件に戻ってしまった。そこで心が折れてしまいたれること覚悟で橋に思い切って突っ込んで行き案の定何もなくそのままランディングへ。ランディングも低めでウインドパークの裏側をとおり高めで入りロング気味という最低なランディングでした。
今回の反省
組むのを早くする。
TOでもっとためる。
出てすぐのTO前のサーマルを逃した。持ち替えをもっと迅速にする。
ショット系のサーマルをまわせるようにする。
とり損ねてもあきらめない。
ランディングでウインドパーク後ろを低めで通らない。
まだまだ未熟やなぁ
今回学んだことは、せっかく遠くから来てるんだからぶっ飛んでも何もせずランディングまで来ないこと。
薄日が差してて上がる可能性は0じゃ無いからゲンメイをなめて飛んで来るとかでも、いろいろと感じることはできる。
でした。
08/05/24土曜日は雨、中止
日曜、朝は雲が低く山が見えなかったが、どんどん天気は回復^^
後半から風が強くなる予報だったのでパラが先にスタート
タスクはよくわかりません
ハングはパラが全員飛んでからすたーと
まず、ダミーの山根君がでる。右の駐車場探らせて一応1mくらいゲイン。
戻ってきてすぐに橋へ行って、たぶん寺の尾根上で渋いのにヒット、粘っていたらサーマルもしっかりしてきて雲低につけているではないか!
うまいな!
みんなが出るころにはTO前にもしっかりしたサーマルが出ていた。
俺は出てすぐにいいサーマルにあたるも、乗りきれない。。。
そして、結構強いサーマルでフォロー側にはじかれ、山に行きそうになるわで、心が折れた・・・砕け散った。
もう、橋に向かうことにした
超荒れててVGは10cmだけ引きました。(気持ちだけね)
西側を先行するグライダーは特にリフトがあるようには見えないので、もっと東側を進んで寺を狙いました。
んで、寺ら辺も上がらんし、橋側に居るグライダーもリフトないし、荒れてるしで、橋のパイロン1個のために無理して行くこと無いなーと。
諦めました。
そして、周りに2機同高度だったので渋いのでステイして、他の人に先に降りてもらった。
ただ、上から見てたら、その位置で影が見えてるのはヤバイんじゃねーってのがあった・・・
そして自分もWPの吹き抜けにはまってショートするかとおもた!
風が強い日はWPの吹き抜けとローターに注意しましょう!
くれぐれもWPの後ろに回りこんではだめですよー
いろいろ書いてるけど、要はぶっ飛び。
敗因はTO前で上げられなかったこと。強く、細いサーマルは羽立てなきゃダメだね。
あと、サーマル外すならアゲインスト側。
大会前に一本飛んでおこうと思ってたけどWPでかなり風が強い!こりゃ無理だ。
講習も微妙ってところで通りすがりのおじさんの話を1時間ほど聞いていた。
話の内容は「東大生はバカの集まりだ」とか「お前ら大学で何勉強してきたんだ!」とかとか「管理職とはな・・・」とかとかいろんな話を聞きました。TOの草刈手伝えなくてすいません。
あとにょろ、裏切ったな!
3時くらいからグラハンやってたけど、たまに突風が吹くから斜面やるのも怖いので、ずっとグラハン。(本流は基本強くて、WPはウインドシャドーで風が弱くなってたのかな?)1年生も結構うまくなりました!
今日の予報は西の風3〜5メートル、雲低1750。12時30頃山に登るも空は雲ば
っか・・・↓↓機体を組みしばらくすると晴れ間が出てきたので14時にちょっと遅め
のTO。出てすぐTO左の尾根で引っ掛けるもすぐはずしてしまう・・・。気を取り直
しボルタック尾根に行くとさっきよりはるかに良いサーマルにヒット!あっという間に
制限につく。そこで氷室方面を目指し走ることに。走り出してしばらくシンクだったも
ののパララン手前で良い感じのにヒット!!すかさずまわす。しばらくするとなにやら
回りが暗くなりふと上を見ると雲が!!これが噂の積雲ってやつやん!!とか素人丸出
しにほえ〜っと感心している間に制限に。再び氷室方面に向け走る。しかしたれない。
むしろ上がって行く。フルロックで突っ走る。それでも上がる。っといったかんぢであ
せりつつサーマルから逃げようとしつつ氷室方面へ突っ走る。クラブハウス手前あたり
でようよとリフトを抜け気づけば975メートル。氷室山頂が余裕で下に見える。ココまで
きたらいくっきゃねぇ!!ってことで氷室へ向け走る。そこから氷室までの間はシンク
が続いたが難なく800で氷室を取る。氷室付近でちょい上げなおしたり氷室と戯れていた
かったが、まるで上がる気配もなく氷室の奥にぶっこんでかえってこれんくなるのは怖
かったのでとりあえずTO帰艦を目標に戻ることに。しかし氷室からパラランにいたる
まで強めのシンクが続きパララン上空についた頃には350までたれてしまった。豚小屋付
近で探すもむなしくそのままランディング。わずか30分で散ってしまった。。。
その後リフライトするも同じようなかんぢ。大会前の良いランディング練習となった。
山には12時前には山上がったけど時間が早すぎて渋そう
すぐに飛んでもぶっ飛びそうなのでグライダーをイジイジ
13時ごろにテイクオフしようとしたらお掃除タイムがきたのか、みんな降りていた
ちょうどパラが先にテイクオフしてくれて見てるとボルタック前で渋いなりになんとかなりそうだったのでテイクオフ。ボルタックに真っ直ぐ行って小さなサーマルでがんばる
がんばるが700位までが限界で北尾根かテイクオフ前でずっと粘ってた
30分くらいしたらボルタックの前のほうで一気に制限900まで上がれた
今日は5キロ方向は雲が無くて北と山の裏しか雲が無かったので迷わずお花畑へ
高圧線上の雲へグライド
600くらいで到着するが思ったほどいいサーマルが無くて超渋かった・・・
700まで上げるのがやっとだった。一緒に行ったパラ2人も同じ動きで渋そうだったからどうしたもんか・・・
ポッコリ山も上がらずその辺で粘るしかできんかった
パラと2機で粘って一緒にたれてきてランディングかぶりそうだったので諦めてサクッとランディング
初めてのお花畑でしたー!
10月21日(日)、この日は左の尾根から上げ始め、さらに奥へ進んで回すと目の前に南の山。
これなら南にいけるかもと考えて谷を渡ろうと決める。
その谷で上げ、ひとまず南の北斜面につけたものの、あまり高度はなかったのでいつもならぐりぐり回すところをかなり慎重に丁寧に回す。。もっと奥に突っ込むのは怖かったけど、鳶がいてくれたおかげで高度を持ち直せるくらいのサーマルを見つけられました。
金曜日に梶さんたちと考えたプランでは氷室の南側の山(446)で高度を稼ぐ予定だったけど、南山からそのまま氷室へグライドしてもいける高度だと思い、緊張しながら氷室へ直進。
でも西風が強いのか、なかなか前へ進まない!慎重になって旋回すると高度は稼げるけど、逆へ流される感じがする。
ようやく氷室のふもとへ。どっからどうこの山に突っ込んでいこうか迷う。
少ない知識の中で尾根先をたどって行けばローターの影響は受けないかも・・・というよく分からない理論を駆使してみると、
あがった〜!あがった先は氷室の真上!!!
行けた〜っていう感覚は気持ちよかった!
初☆氷室!!
けど…その後小氷室に回り、また氷室で上げ直そうとターンをきったら…
ここの風と地形の読みができなかった。。
どんどん高度が落ち、南どころか国道も越えられず。
ハーネスが木をかすめながらノーターンでどうにか降ろしました。
山の中にぽっかり開いた田んぼの中に西から入ったのに、どうしてそこそこのアゲインストが入っていたのかはよく分からず。
とにかく無事に降りれて良かった〜〜
来週トイレ掃除を頑張らねば。。