晴れ 西〜北 積雲条件
池田Bさん、野村さん
この日はGPVで見る限り1日中玖珂盆地に向かって風が吹き込むような予報で、良くも悪くも荒れそう。
準備ができたときはまだ北かぶりで、田原さんからテイクオフ。「今日は柳井に行きたい!」の言葉通り南を攻めるも超ハイテンションな「ダメじゃ!雲ない!」の無線が入りリターンしてくる。
12時前、田原さんが平家〜豚尾根先くらいで上がっている頃自分もテイクオフ。同じルートで上げ廿木へ向かうが、積雲がそんなにある訳でもなく、これ、いつもの失敗するパターンだと思い、ICまで行った所でリターン。
その後南山周辺でで200m台まで下がるなど苦労しながら、1時間ちょっと盆地内で粘り、蓮華、二鹿の上空に積雲がドンドン出来始めたので、高度制限くらいまで上げてGO!
激荒れの廿木の上を飛んでいるときに八重さんから「ライブトラック止まっとるよ!」との無線が入り確認するも入っている(?)でも後で確認したらテイクオフ20分くらいで止まっており、そこからここまでは直線で表記されていた・・・。よく分からん。
廿木で1500mまで上げ、雲底沿いに飛べば落ちそうになかったので、行波から美和を対角に超えそのまま蛇喰へ。西風だと思って三倉手前の西斜面につけるも荒れているだけで全然上がらず、またここで終わりかと思っていると反対側の東斜面で上がりだした。前にもなぜか西に流れて上がったことがあったのでそのまま回すと一気に1600まで。ようやく三倉を超えることができた!
あとはひたすら距離を伸ばそうとするも、風向きはがっつり北〜北西…。そんなに伸びそうにないなぁと思い、ひたすらキープハイで雲底沿いを飛び、どれだけ戻されてもひたすら上げ切りを繰り返すとじわじわと距離を伸ばせ、途中宮島や、広島市内、実家を横目に見ながらまさかの沼田まで、50km越え!!感動してちょっと泣きそうになった!
ランディングは前に呉屋さんが下りていたところをウェイポイントとして入れていたので、障害物もなく広い田んぼに安心して降ろせた。役に立ててよかった!
その後降りた場所の連絡等をしていると、ライブトラックを見ながら追いかけてくれていたようで、10分もしないうちに田原さんと池田Bさんが回収に来てくれた。あまりの速さにビックリ!しかも池田さんは虹ケ浜手前まで田原さんを回収に行ってからのこっちまで来てくれた。本当にありがたい!!帰ってきたら八重さんからケーキをもらった。おなかがペコペコだったので本当においしかった!!
今回の反省として、廿木の上空と40km位の所でグダったのでそれを無くしていきたい。
具体的には、どれだけ荒れていても安定して上げられるグライダーコントロールを身に着けられるよう普段から丁寧に飛ぶ。
廿木で上げた後、二鹿、沈下橋の上空に十分に積雲があったのにわざわざ蓮華につけようとして高度と時間を無駄にしたので、広い範囲の状況を確認して次のポイントに行けそうならまっすぐ行くというのを意識しないでできるようになる。
戻されることに躊躇して、上げて進んでまた上げる、を繰り返してしまったので、ガッツリ流されてでもいったん上げきる。
とりあえずこれらを課題に、いつか高照寺のエリア記録を超えたい!!
念願の初飛び!
山にあがるまでは緊張したが、テイクオフの時、緊張でドキドキするより楽しみでワクワクする方が強くなっていた。立ち上げが上手く出来るか不安はあったが2回目で無事立ち上げられて良かった!
先輩方が言うにはここからがスタート。私はついにスタート地点へと立てたのだ。今までは初飛びが目標だったが、次は先輩方と一緒に飛べることを目標として頑張っていきたい!
風はタンデムした時と同じ方向だったので
LDはどちらも墓側から。
途中風の音で無線が聞き取りづらいところがあった。
2019年10月5日(土)
ついに初飛びをした。
タンデムでは、駐車場から降りることがほとんどで、お墓からは当日のタンデムの一回だったため、駐車場から降りたかったけど風向き的にお墓からで、緊張した。
立ち上げてから降りるまで、あんまり覚えてないけどとりあえず、いつも後ろで指示を出してくださる田原さんがいないから、めっちゃ不安だった。あと、無線の声の聞こえづらさでもっと不安になってた気がする。
LDでは、ターゲットがある側とは反対側に降りてしまったから、これから飛ぶ回数を重ねて上手になっていきたいと思う。
まあでもとりあえず、無事に初飛びを終えれて良かった。
晴れ 北北東(3m)積雲条件
山野さん、エグさん、サブさん、大竹さん、ようへいさん、なほさん、自分、ゆーや、ぬま、まゆゆ、たけ
この日は北予報の風だったが天気はよく、ブローのタイミングで十分に飛べそうな条件で、TOに上がってみると実際に2 m〜3 mくらいの風が入っていた。先に飛んでいたパラの社会人の人もよく上がっていたのですぐにテイクオフの準備をするが、風が入らなくなったり、スタ沈回収もあったりでしばらくクールダウン。
しばらくするとフォローも弱くなってきたし、誰も出そうにないのでテイクオフに陣取る。
1時くらいにLDの風見が北東〜北西になり、新しく出来た鉄塔の上あたりに積雲が出来始め、今まで晴れていた盆地内に積雲の影が当たり始めるといった条件が重なったのでこれはいくしかないと思いフロントで無理してでもテイクオフ。
セットしたタスクは南山〜氷室〜北尾根〜南山の三角パイロングルグル。
出て左に行くとすぐに上がり始めたが、南山から氷室にかけていい雲があるので途中で切って氷室へGO。予想通りの吸い上げで氷室上空へ1000 m以上の高度で到着。
後で聞いた話とログを合わせると、ゆーやがこの時テイクオフしたみたい(自分の15分後にテイクオフしたらしい)。
自分はこの時氷室上空で高度制限ぎりぎりまでゲインしていたが、ログを見ると流されているのは北東方向。多分だがLDの風見もそうなっていたのではないか。よく観察していれば防げたぶっ飛びだったと思う。
さて、ゲインした後少し迷う
・南山経由で北尾根へ行くか
・アゲインストで盆地を突っ切るが直接北尾根へ行くか
どうしよう・・・まあ行けるだろう。直接GO!
飛ぶとテンション上がるせいか未だにこの根拠なき突っ込み癖が直らない。
幸いにも今回はこれが大当たりで、丁度この時北尾根上空に積雲が急速発達!途中から吸い込まれるように上がっていく。
メチャメチャ上がる。
翼端折ってアクセル踏んでもまだ上がる。
流れていく方向が丁度北尾根〜南山の直線状だったので、移動中ずっと上がるフィーバーゾーン。そして気づけばgood by 1200 m。
あわててさらに深く翼端折るも73 m over。すいません。
気を取り直して氷室へ向かう。飛んでいると平本のあたりでガーグルが出来ているのを発見!
何だこれは!?何が起きているのだ!
何もかもがうまくいっている!
イケイケフルアクセルで氷室を取ってガーグルへGO!なほさん、洋子さんなど4,5機いたと思う。400 mで到着し順調に高度制限までゲイン!この間(北〜南〜氷室〜ここまで)16分というぶっちぎりの自己最速!これ以上は今の機体では無理ではないか?今までで最高のグライドだった。
この勢いでもう一周。南山の奥に積雲があったので大きく左回りで氷室へ向かうとまたしても最高の吸い上げ!
ここから、数分前の「今までで最高のグライド」をあっさりと超えるグライドがスタート。
今度は心置きなく雲底1450 mまでゲインし、そのまま大回りで氷室の裏側を通過。南北方向にクラウドストリートがあったので、氷室〜5?`LD〜北尾根を計画しグライド。
5?`上空・・・1350 m。盆地内に帰れません。
この時、見渡す限りの田んぼがテッカテカに輝いていたのでクロカンは無理。ランディングはあくまでもパラランに・・・アゲインスト方向じゃしええじゃろ。行こう7?`LD。
7?`上空・・・1300 m。
夢のような10キロのアウトアンドリターンも考えたが、気がつけば風が北東よりになっていたのと眼下に見える水浸しの田んぼを見てチキる・・・。結局リターンして北尾根へ。そのころには風は完全に北東になっており山に近づくにつれてズブズブ沈んでいき、北を取ってそのままランディング。
南山の奥で上げてからここまで1回も回さないというイカれたグライドが出来た!メチャメチャ楽しかった!というかこの2時間ちょっとのフライトで回したのは5回だけ!フライト自体もだいぶイカレてる!!ログを見るのが超楽しい。最高でした。
晩御飯は防府のナマステ。何で今まで行かなかったんだろうと思うくらいインドカレー旨い!ナンが超旨い!ビッグの隣にも同じ名前の店があったがメニューは少し違った。ビッグの隣の店の方がカレーのルーをたくさんの中から選べた。チェーン店ではないのかな。チキンカレーのチキンとナンを一緒に食べるのが難しかったがおいしかった。次は中辛にしようと思った。
今日のは自分のイケイケに奇跡みたいに好条件が重なったが、次はこれを読んで飛べるようになりたい。たちまち迷ったらステイを徹底する。
南西〜西 4〜5m フライト時間50分
午前中はハング日和。全体的に風は強めでハング皆リッジ取れてた。
少し弱まりパラもタンデムからTO。
2回ほど立ち上げ失敗しながら、私も出ていく。この時、既に去年を思い出して少々デジャブ。それなりの風だったのでとりあえずTO付近でリッジを取っていく。けっこう強かったので普段よりは前に出て回していた。が、先に出た後輩の上を取れず、何とか上げようと思い少しずつ動く範囲を広げてた。
GPSつけてたので速度を見ていたが、途中で進まなくなってきたことに気づく。LDに向かって左側の谷に近い方まで来てしまっていた(この時点で既にどこに引っかかったらセーフティに山沈できるか考えていたのである)。アクセルをめいっぱい踏んで耐えていたが、ホバリング状態。時折じわじわと後ろへ下がっていくも、前には出れない。少しずつTO方面に流したが、新しく建った巨大な鉄塔がプレッシャーとなった(けっこう近かったように思う)。山沈するにしても下はちょうど木がない斜面だったのでそこは避けてツリーラン、電線のない所へ流す、でも道から離れると回収がやっかいなのでわかりやすいところにしよう、ぐらいは頭にあった。
やはり進まないので、GYさんが誘導してくれて南山の方へ流し、なんとかじわじわ進み出す。10km/hちょい出始めたのでなんとかグランドまで脱出。高さはあったが、できればパラランに下ろしたかったのでずっとアクセルは踏みっぱで。とりあえず風上でコード処理して、下は穏やかそうだったのでややフォロー気味ではあるものの、駐車場側から高めに侵入。なんとか事なきを得た。地上に舞い降りた時は、生まれたての子鹿みたいに足がプルプル。
今後の課題としては、
まず、やや大きいグライダーに乗っているのできちんとバラストを積むこと。それから普段から速度を見たり、アゲインストから流してみたり、緊急時にどう動いたらよいか考えておくこと。あと根本的なことだけどムキになり過ぎないこと(笑)。
そして1番の課題は山から動く練習をすること。最近少しずつ始めたが、まだ感覚がわからんので、周りをよく観察して誰かについていくことから。
前日に1年がアゲアゲだった情報が入り(高度制限は必ず守りましょう!)、北東予報だが行きゃあ飛べるだろうと思って、急遽飛びに行くことに。
天気は快晴。午前中は裏から吹くものの、高照寺に風が入りだしたのでラプラプは飛び始める。
が、なかなかの荒れ模様で1本目はお預け。2本目山に上がってもらい、ダミーを出してもらう。
サイド時々アゲンスト時々フォローで、タイミングを見てテイクオフ。
被ってそうだったので左めに出る。直後にだいぶ煽られる。
が、グライダーを替えたせいで余計ぐらついたように感じたみたい。
山に近い方がよく上がったが、ちょい荒れで潰されたりぐらついたので怖くなり、前に出てしまう。
すると全然当たりがなく、あちゃーってかんじ。みんな山で上げてるし。めちゃ上がってるし。
1年達もみるみる上げてくる。パララン手前でヒットするも、渋い〜。全然上がらん!
なんとかprに追いつこうと、必死に回してそこそこ高度回復。とりあえず下りずに済んだ。
一旦山に戻るも、やっぱり煽られるのが怖くて長くいれない。
また前に出て劇弱サークルにとっつく。prよりは粘ったぞ。その後付近に当たりもなく、高度処理に入る。
パラランは西風。ikdさんと重なったので、風上だが駐車場付近へ移動。
思ったより風が強くなっていて進まない。ほとんど8の字書かずに進入。
こりゃサイドアプローチだな、と。1回しかやったことなかったけど。
フォロー向いた時が全然ターン切れなくてヤバイヤバイ。1のポレプラのターンのクセが抜けないのと重なって、バンクつけ過ぎてびびった。
荒れ荒れの同時進入のサイドアプローチでした。
1-2最後延びるからなかなか思ったとこに下りれん!ターゲット狙うようにしよう。最近ランディングがきまらないので、意識します。
なんだかんだで40分くらいで下りちゃったのに、1年女子は相当上げてて悔しかったのは私です…。
下りたくても下りれない彼女たちでした。
夕方はpちゃんにタンデムしてもらった。ローリングはけっこう角度がいるんだね。
リズミカルにやるといいそうです。安定してる時にやってみよ。
スパイラルはGが凄かったけど、ジェットコースターみたいだなとか呑気に考えてた。笑
リッジはいまいち上がらなくなってきたけどアーベントでちょっと高度を稼ぐ。
今だからわかるけど、上手い人の上げ方ってやっぱ違うのわかる。昔タンデムしてもらった時は何ともわからんかったけど、わかるようになったから私も少しは成長したのかな。
本当にピンポイントでギュって回してた。早く次飛びたくなった!
サイドアプローチで下りてもらい、色々学べること盛りだくさんのタンデムでした。
こんにちは!突然失礼します、九州ハンググライダーサークルSkyJackの池田豊和です。
全日本ハンググライダー学生プレ大会 2016 in 耳納
のイベントのお知らせです。
既にエントリーは受け付けています!よろしくお願いします。
【開催日程】:2016年3月5日(土),6日(日)
3月5日(土) 7:00耳納ランディング 受付開始
【場所】:耳納連山(福岡県久留米市田主丸町)
【競技方法】:
1st Class サーキットレース
2nd Class ターゲット
※プレ大会として行い、年間ポイントには含めない
【募集人数】:30名程度
【参加資格】:
・JHF フライヤー会員証が有効な者
・JHF 技能証
1st Class・・・C級以上で、フライト本数100本以上または累積飛行時間が30 時間以上でGPSを所持している者
2nd Class・・・B級以上で、フライト本20本以上または類型飛行時間が10時間以上(但し無線誘導なしで下ろせる者に限る)
※B・C級参加者は誓約書にJHF教員の推薦が必要
※各技能証は,申請中の者は無効とする
・日本学生フライヤー連盟に加盟している学生
・心身共に健康な者
【参加備品】:
・適切な防護ヘルメットを着用の事
・180日以内にリパックした緊急パラシュート装備の事
・JHFから貸し出されるスカイレジャー無線を装備する事
※無線用の電池(単三×5)は持参する事、もしくは当日に販売される電池を購入する事
・1st Class の参加者は GPS を装備の事
【エントリーについて】
<参加費>
8,000円 (当日エントリー 10,000円)
参加費にはビジター費、宿泊費、記念品代、レセプション代等を含む
※レセプションのみ参加の方はエントリーは必要ありませんが、当日に2000円お願いします。
<エントリー締切>
2016年2月26日(金)
※締切後は当日エントリー扱い
<エントリー方法>
1.参加費を下記の郵便口座に振り込む。
2.ハング学生リーグホームページ→スケジュール→大会名→エントリーフォームにアクセスし、専用エントリーフォームを記入し送信する。
3.誓約書をプリントアウトし記入する。
4.当日受付で、誓約書を提出し、フライヤー会員証、技能証を見せる。
<振込先>
ゆうちょ銀行:名義 池田 豊和
記号 17400
番号 45156771
〜他の金融機関から振り込む場合〜
■銀行名 ゆうちょ銀行
■金融機関コード 9900
■店番 748
■預金種目 普通
■店名 七四八 店(ナナヨンハチ店)
■口座番号 4515677
<諸注意>
○必ず参加費の振り込みを行ってからエントリーをしてください。
○エントリーフォームの「チーム名」にはサークル名などを記載し、「使用GPS機種」は「その他」を選んで下さい。
○当日エントリーの場合はHG・PGリーグHPのスケジュールページから当日参加申込書をプリントアウトして、大会当日に誓約書、当日エントリー費と一緒に受付へ提出してください。また、エントリー締め切りを過ぎた場合当日エントリーとなりますが、参加が確定次第、下記連絡先に連絡をいただけると助かります。
○九州での久しぶりのイベントになります!九州で飛ぶことも少ないと思うので、この機会にどうぞご参加ください!記念品+景品がもらえるかも!?
○不明点等がある場合は下記連絡先までご連絡下さい。
実行委員長:池田豊和(SkyJack、九州大学3年)
skyjack.mailあっとgmail.com
最近完全にダミー役の油圧です。いいんだけどね。
土曜、いつもならパラが出たくらいの頃で自分も出るのですが、芋の人が行った後に残ったパラ一年組が飛べるかどうか改めて判断したいという事で、私もダミーで飛びました。パラの分までダミーするのは初めてです。風が強かったのでサイドを持ってもらいつつテイクオフ、普通にリッジを取れたので取りに行き、まぁ当然ですが残りの人たちは諦めて撤収した様子でした。割と荒れてもいましたし。そんなんでまぁ南の方で上げてたのですが、10分もすると雪が降ってきました。一応無線でそういう情報があったのですが、こんなに早く降ってくるとは思っていませんでした。景色が綺麗だったのでぶら下げてたカメラで撮影しつつランディングへ。風向きを見て豚小屋に下ろしに行きましたがこの付近結構荒れてまして、苦労しました。大して飛んでいないのに疲れを感じつつ色々抑え込んでランディング。何とか無事に降りたつことが出来ました。ちなみにこの少し後にタンデム機が降りてきたのですが、その時も安定してなかったようで、嫌な感じで沈下してたりしてました。まぁ、無事だったのでよかったですが。この日はこの後悪天候と爆風で飛べませんでした。悪いね、自分だけ飛んで。
日曜、昨日に引き続き爆風の予報で、朝から高照寺TOは追い風数メートルでした。THR-3の話では昼から氷室の方で飛べそうという事で昼に氷室へ。上がったら5kmへ行けばいいと言われて、THR-3が最初に飛びます。風の強い中結構上げてましたが、自分もそれに倣うかといったら話は別です。&ぅが機体の修理を終え、ダミーとして私に飛んで欲しそうにしてましたが自分としてはまだ手に負えない気がする風だった上、嫌な感じ(こういう時の嫌な予感はほぼ当たる)がしたので渋りましたが、周囲のプレッシャーもあり取りあえず組んでみるだけ組みました。しかし、そうしている間に風が落ちて今度は上がらない感じになりました。そうなるとランディングはハングメインか南になるのですがどちらもドロドロ具合が激しく、その上どちらも風向きが良くない(O-竹さん曰く「飛ばない方がいい」)という事で断念しました。殆ど機体を片付けた頃に今なら行けるみたいな話が入ったのですが、先程とあまり変わってませんしここでまた時間を消費すると夕方に一年が飛べなくなってしまうのでそのまま片付けて高照寺山へ。そっちは無風から弱めの向風、さっさと組んでさっさとダミーしました。このフライトに関してはいつも通りに下ろして問題なしです。その後は一年s、CO-P、修理の終わったダブルの&ぅも全員飛べまして、取りあえず宝具「ゲート・クローズ」を発動させずに済みました。良かったね。
またしばらくサークルには行けませんが、皆、フライトログ書けよぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!
以上、油圧でした。
テストなんか捨てて、かかってこい!油圧です。そもそも取ってる授業数が少ないです。
一週空けて玄関過ぎれば日もまた長くなってまいりましたが、土曜は風が悪く丸一日飛べませんでした。ゲームの中以外では。
日曜、やや強い正面からの風、昼頃にテイクオフしてリッジを取りつつぶらぶらと。この時パラが多かったのでそれを気にしつつ安全な距離を取っていたのですが、後で聞いた話によると遠征してきた上級者が何人もいたそうで、知ってたら積極的について行ったのですが、そうとは知らずに無難にふらふら。一時間飛んで上がり方が渋くなったので豚小屋に降ります。着地寸前、ハーネスにつま先が引っかかってビビりました。雨が降った後の田んぼで躓いたらかなり悲惨ですから。
二本目、雨が降ったので止むのを待って、明らかに空域が安定してたのでぶっ飛ぶつもりでしたが、テイクオフの風は強くリッジが余裕で取れそうと言われたので取りあえず周辺を捜索。しかし、全く上がらなかったのでさっさとパラランへ。捜索中に結構高度を失ったので割と低い高度で高で処理位置に到達、そのままUターンして降りれないかと思ったのですがそれにはちょっと高めだったので、ちょっと高度処理してランディング。同じく上がらなかった沼五郎がすぐ後ろにいた可能性があった(無線で状況を聞いただけで直接確認はしてない)ので、ちょっと手前側に下ろしてさっさと避けました。
三本目、以前程度に日が短かったら無理でしたが、ぶっ飛びもう一本できる程度の余裕はありました。とは言え後ろに三人控えてたので、チャッチャと組んでテイクオフ。今度は高度処理を開始した時点で芋の人のパラがやや遠いところの同高度で高度処理を行っていて、それに注意しつつ高度処理を行いました。この時は相手が上級機で技術も上なので大丈夫だろうと思ってました。ターゲットを狙ってアプローチし、狙い過ぎてフレアのタイミングを失ってスライディング、そこから避けたらすぐにパラが侵入してきました。結構近かったようです。ワォ(^○^)
土曜の分は日曜で補えたので良しとします。しかしまぁ、参加人数が少なかったおかげでガス代が高かったです。二日飛んだ程度で単位落とすんだったら勉強しても変わらないんだから、皆来ればいいのに……って言ったら怒られるかな?