「最後まであきらめない…」
いいねぇ
俺は好きだな、そんな飛び。
高照寺でフライト予定。
条件次第ではXCを考えてるよ。
どんなタスクでもいい。
挑戦者を臨む!
米の山自分も行きたかったっす!!><
3/6〜9はどちらへ行かれる予定です??
2/22〜21、福岡の米の山の大会に参加
参加者:15人くらい(内山口からは土屋、葵、大竹)
気象条件:西高東低の気圧配置が緩んで西向きのエリアには好条件が期待される。天気は晴れ。風向、W弱。一方で2日前に降った雨がまだ乾いていなく、田んぼは湿った状態。また22日の天気はフォローで雨予報
21日。午前。10時までは雲低800ほどの績雲が全天の6割を占めるが、活発な対流活動は見られない。
12時頃、ブルーサーマル。また1000m位にはっきりと逆転層。
タスクは
軽く平野→山に戻って→沖のパイロン×3→戻って裏の若杉山→LD
のトータル25km
1230ゲートオープン
………
以下、問題と対策
・TO時間が遅すぎ。大会を忘れてたのか、ちんたらしてた。
→サーマルピークタイムにタスクネックを合わせるような準備、TO、ソアリングなど、時間を逆算した行動を意識する。
・体力、持久力の低下による俊敏なグライダコントロールが行えなかった。
→筋トレあるのみ
・WonderSwanカートリッジのバッテリー低下によるプログラムの消失。
→リカバリ不可。新GPS、IQ-COMPEOに切り替える。
・LDの技術不足を認識。アップライト持替後のコントロールからフレアを掛けるまでの一連の操作の中に不要な動作がある。
→角なしになってからの苦手意識があった。大島の斜面で特訓する。
と、まぁ叩けばいっぱいでてきますが…
大会の結果ですが、DAY2は悪天候の為キャンセルで初日の成績のままとなり、山口の仙人ツッチィが15kmくらい飛んで優勝でした。
次回のフライログは3/6〜9を予定。
2月18日高照寺、予報W5m
TOにてすでに出ていたパラを観察。いまいちわからない・・・ほぼ正面??とりあえず上がってる。けどあげきれていない。。。まぁとりあえず出てから考えることに。13時TO。目標5キロ!
うむ、サーマルはある。そこそこ荒れてる。とりあえずいろいろまわしてみるがはずし続ける。はずした時の衝撃はなかなか。後で聞いた話によるとアゲイン側に伸ばし過ぎらしい。なおさなくては・・・
そんなこんなであがらずたれて350mとなりランディングへ向かう。途中ゆるいので何回かあたりまわしてみるもダメで豚LDへ。そこで愕然とする光景、風見があさっての方向向いたりアゲイン向いたりあさっての方向向いたり・・・ろくにまともに入ってない・・・高度150m。パラランは北西。メインは西っぽく見える。・・・死ぬって!!あせる!!こんな豚よりあれあれメインに死ぬ気でおろすことも考えつつ豚も考えつつとりあえず豚のあさっての方向向いてる原因を見つけるべくあさっての方向へ進んでみる。豚の一番下の段上空でヒット・・・やっぱりね。にくいぜこやつとか思いつつそんなこと考える余裕もなく死ぬ気で慎重にまわす。高度すでに2桁!!マジ死ぬってとかつぶやきつつ流しながらまわす。序盤はステーレベルだが徐々によくなり150で完璧に入った!!そのまま回し続け山にできてた雲に向かって上がり続け600で山に戻ることに成功!!テンション上がりつつLD上空からあけっぱだったチャックを閉める。ここでいまいちいけてなくなり山頂らへんに雲できてたんでいどー!TO左前でひとあげして700!また雲も崩壊してきていけてなくなり北尾根方向にでき始めてたんでいどー!ゆるいのでまわしてたらいかついのに遭遇!制限につけたところで豚尾根にぽこぽこいらっしゃるミニシュークリームめがけて発進!豚尾根700でそこそこの子にヒット!制限につけて北にまたおいしそうなシュークリーム発見!!GO!!そこで雲低1100につける。目標は5キロ、しかし5キロ方面は完全ブルー。とどきそうだけどこわす。かといって盆地内はおろせる雰囲気じゃない。TOに戻ってタイミング見ててもししくってまたあの豚に行くことになるのはごめんなのでとりあえずおはな方面を目指す。おはな方面はそこそこ雲もありあがる場所はゆるく上がるし下がる場所はそこそこ下がるってなかんぢで700でおはな到着。うん、あれてんね。なんでだろね〜、これ無事おろせる気しねーーー!!ってことでまたも死ぬ気でまわす!900まであげたところで雲消滅!!シンクってる!!ここやだ!!ってことで7KへGO!!とどきそうな雰囲気!るんるんで走ってるとマクスバリュー手前の住宅の上空で気持ちとは裏腹に機体が90度横を向く。イヤン、ここもですか。とか思いつつぐわんぐわんなりながら400で7K到着!!まぁやぱそこそこあれてんやけどなんとかならー!ってことで高度処理してると予想以上に風つよす。ってか風向きかわってね???とか思いつつショートしかけつつなんだかんだでセーフティー!
初7Kとなりました!まさか豚100からココまでこれるとは思わんかった。やぱこえーけど楽しかった!!
いやあ、ハーネスはまだ届いてません。
自分がオーダーしたカラーを確認しただけです。
あと10日くらいで届くらしいよ。
ぉお!!きましたかぁ!!ぜひとも緑軍団のガーグルをおがんでみたいものです!
私のNewハーネスのカラーリングは、まっつんのとほぼ同じでした。
まさかかぶるとは思わんかったわ。
あの日は正直あまり飛ぶ気は無かったが、ゆうじ・ろり・まっつんの熱い気持ちに押されて一緒に登山。まさかテイクオフにたどり着けるとは思わなかったが、テイクオフに着いちゃったんでとっととセットアップ。
イマイチなテイクオフ後、リッジ&サーマルでヘロヘロと飛ぶ。
最初は雲底750m(TO+250m)くらいで、とりあえず西方面に移動。パララン付近で少しあげ返してさらに西進。このときロリと同行。ずんずん突っ込むロリが全然上がらないので、山に戻りあげなおし。
今度は雲底850mくらい。少し北側を探るが、やはりイマイチ。
祖生盆地の南側を探ると意外といい感じ。上げなおして氷室方面を攻めようかと思ってると、雪のカーテンが近づくのを確認。
仕方ないので、シンクを探してセンターリングして降ろす。
約1時間のフライトかな。
(反省点)
1.テイクオフが雑
2.飛んでいる空域が狭い。玖珂SA付近とか氷室の南を探るくらいしたほうが良かったかも。いずれもサイド気味の風向で動けるため、何も考えずにアゲインストに向かうよりも違う展開が期待できた。
3.ランディングの高度感が鈍ってる。
4.フレアーはしっかりかかっているにもかかわらず、腕を戻す癖があるらしい。そのため、ベースバーを地面に叩きつけるようなランディングになってる。⇒グライダーが傷む。
1月25日
予報では西風強め、雪もぱらつくてなかんじ。
登山道こおってて苦労しつつ何とか登頂。機体組みあがったころクラベもあがってきてゆーじさんにつづいてTO。
TO前でよくわからんそれなりのにあたりコア探しつつまわす。
600ちょいぐらいではずしてTO周辺をうろうろ。
そうこうしてるうちに山野さんとまっつんTO。
そのころボルタック周辺で強いのにヒット&ぐるぐる
まっつんも下に入ってきてぐわんぐわんなりながらまわしてる!さすが!!
雲低ちょい手前で上がり弱くなって前に積雲あったんでレッツゴー。そしてまた強めのにヒット&ぐるぐる
しばらくして視界がしろくなってきたんでこりゃやばいとおもい前に進む。
まだ上がるんでフルロック。すると浮きも沈みもせず良い感じに前に出れてる。
しばらくして視界が開けて良い感じに5K方向にストリートっぽく見える。
ここでもう5Kしか見えなくなる。
ずんずん突き進み豚尾根600、前に山野さんがいて上がってないにもかかわらずコースをちょい北にして突き進む。
豚尾根500山野さん帰ってく。自分も通ってきたコースより北側を帰る。
シンクに当たる。強い。はまりにはまって豚尾根山よりで300。つらい。そこにショッティブルなのにあたりまわす。アゲイン側ではずすので山側に流していくとそれなりに上がりつつ戻れる。
北尾根400で帰ってくる。そこで+4マルサーヒット!!しかし激あれ・・・
泣きそうになりつつまわすも420で断念。TO前に移動。弱いのに当たるもはずしさまよい350。もっかい北尾根激あれに挑む。
あっけなくはじかれシンクにつかまりワンターンでLD。ファイナル後2回上げられ1回60度ぐらいとられラスト判断ミスにより土手で腹を打ちーのそのまま持ち替えもできずノーズから刺さる・・・。
アップライトの予想外のうたれづよさに感激を覚えた!!
<反省>
1、つっこみすぎ。あきらめも肝心。ダメやったらいったん山に引き返して作戦練り直しコースを変えてチャレンジなどすべきだった。
2、北尾根の荒れる原因を考えれていない。北尾根で上にゆーじさんが良い感じにまわせていたことから何か情報が得れていた。ゆーじさんは自分よりも少し北側でまわしていた。予想では豚尾根の北側から良い感じのが上がっていてそのローターで荒れていた可能性があるのでは。そこまで考えれていればセンタリングを北にずらすとったこともできたのではないか。頭を使って飛ぼう。
3、400でTO戻った時本当にあげれなかったか。気持ちの上ですでに負けていたきがする。足が地面につくまであきらめんな!!
以上!!
まっつんぃいかんじやね!!がんがんとべぃ!!まさしやネゴもはやく一緒にぐりぐりできたらぇえね!!